愛撫がもっと上手くなる練習法

「女性を愛撫するのが上手くなるコツは?」

と聞かれたら、私はこう答えます。

「指先の力加減をコントロールすること」

強すぎない、女性が最も感じる力加減で、

愛撫をし続けることさえできれば、

女性からの評価も高まるはずです。

今回は、簡単な練習方法を4つご紹介します。

練習その1:「薄いグラス」を触るようなイメージで

よく「ソフトタッチ」が大事と言われますが、

具体的にどれくらいの強さで触ればいいのでしょうか?

答えは単純です。

「薄いグラス」を触るときのようなイメージで、

女性に触れてみてください。

ワイングラスやビールグラスでは、

強く握ると割れてしまいそうなものがあります。

そういうグラスに触る機会があれば、

女性に触ってるつもりで

イメージトレーニングしてみましょう。

練習その2:指の動きのバリエーション

力を入れずに優しく触ろうとすると、

動きがワンパターンになりがちですが、

最低でも、「つまむ」、

「挟む」、「こねくりまわす」

この3つのバリエーションは

使いこなせるようになりましょう。

「つまむ」の練習は、ブドウの粒を

乳首やクリトリスに見立ててやってみましょう。

柔らかさや感触がちょうど近いかもしれません。

「挟む」のはピーナツなど豆類でも出来ます。

家飲みしながらでも練習できそうですよね。

「こねくりまわす」の練習は、クッションなどが使えます。

練習その3:利き手じゃない手のトレーニング

利き手の力加減をコントロールできるようになったら、

次は、反対の手も鍛えておきましょう。

もっともっと女性を感じさせることができます。

二つのボールもしくは風船を、

両手で同時に触ってみましょう。

そして、右と左で違う揉み方をします。

利き手じゃないほうは、あまり手が動かないか

動いたとしても、利き手の動きに

つられてしまうのではないでしょうか。

利き手じゃない方の手で箸やペンを持ってみたりなど

普段から地道に鍛えておくと、なお効果的です。

練習その4:「強さ」はそのままで「速さ」を変える

ソフトタッチは完璧に身についたけど、

どうしても物足りない…

そんな時は触るときの「強さ」を変えるのではなく、

動かす「速さ」を変えましょう。

ソフトタッチのままでも高速愛撫をすると、

女性に強い快感を与えることができます。

昔、「16連射」が流行りましたが、

あれも腕の筋肉の力を抜く必要がありますよね?

そうじゃないと

速い動きをつづけることはできません。

いかがでしたでしょうか?

女性が悦ぶ姿を想像しながら、

コツコツ練習しておきましょう。