アナルを「開発」させるステップ

今回は、女性をアナルで

感じることができるようにするための、

マッサージ方法についてお話しします。

メインのターゲットは、

アナルに少し興味はあるけど

まだ未体験の女性、

または、何度か試したけど

上手く感じることができなかった女性です。

これから紹介する手順通りに進めてもらうと、

徐々にアナルでの快感を

感じられるようになると思います。

1:清潔にしてからアナルマッサージを行う

アナルという場所はどうしても

汚いイメージがありますし、

実際雑菌だらけなので、

アナルプレイをするなら

必ず綺麗にすることが大事です。

まずアナルの洗浄方法から

アナルのマッサージ準備の話をしていきます。

浴室に行き、シャワーで

女性のアナルを綺麗に流します。

この時、シャワーヘッドをアナルに近づけて

直腸内にぬるま湯を

入れるようにして、洗っていきます。

もっと綺麗にしておきたい、

という場合は浣腸が良いです。

清潔にした後は、

アヌスのマッサージに入ります。

人差し指の腹を女性のアヌスにあてて、

円を描くようにして

指先を押すようにして動かしていきます。

ゆっくり大きな円を描いていく形で

指先でアヌス周りを押します。

それを徐々に小さくして、

まんべんなく押してマッサージします。

これを続けると、徐々に肉がほぐれるので

次に行うアナルのマッサージも

やりやすくなります。

いよいよ指をアナルに入れていきますが、

このとき、スムーズに指が入るように

ローションなどの潤滑剤を、

あなたの指にたっぷりつけます。

それからゆっくりと女性のアナルの中に

第一関節まで指を入れていきます。

指を入れることができたら、そこから

少しずつ優しく動かし、

内側の肉をほぐしていきます。

最初の内は、アナル内側の肉が指に

吸い付くように、ぎゅっと締め付けてきます。

ですが、ゆっくり動かしていくうちに

だんだん柔らかくなってきます。

女性のアナルが

あなたの指に慣れてくるまで、

時間をかけて

ゆっくりマッサージしていきましょう。

2:指とペニスの受け入れを

更に促すアナルマッサージ

最初のアナルマッサージは

充分に行えたでしょうか?

女性のアナルが指やペニスを

受け入れるようにするためには、

時間をかけた開発が

どうしても必要なので、焦らずに行って下さい。

先ほどの準備から、

もう一歩進んだアナルマッサージのお話をします。

第一関節まで入れたところに

女性が慣れてきてくれたら、

次は第二関節まで指を進めていきます。

そこから第一関節の時と同じように、

ゆっくり動かして、

指があたってる部分をほぐしていきます。

ほぐれたら、そこから指を

ゆっくりと引くようにして抜いていきます。

完全に抜いたら、また最初に戻ってアヌス周辺の

マッサージ、第一関節までの挿入、

第二関節までの挿入から指を引き抜く、

これを繰り返していきます。

指を入れるときは、

必ずローションをつけてください。

女性器と違い、アナルは濡れてこないので、

まめにローションを足していくことが大事です。

3:ペニスやバイブを受け入れるための

効果的なマッサージ

指への抵抗がようやくなくなってきたら、

今度はペニスやバイブを

入れるためのトレーニングを始めましょう。

ローションをたっぷりつけた

人差し指と中指をアナルの中に、

ゆっくりと入れていきます。

もし指二本で

女性が痛がるようであれば、

無理せずに今までどおり

指一本でのアナルマッサージを

続けてください。

二本の指が挿入できたら、指の腹を

小刻みに前後に動かして

アナルを広げていきます。

女性が慣れてきたようであれば、

指を前後だけでなく

左右に開く動きも取り入れて

マッサージしながら拡張してきます。

ここでアナル拡張のコツがあります。

二本の指を抜くときは、一本の時と違い

手首を内側に回しながら行います。

この回す動きが、

アナルの拡張を促していきます。

ゆっくりと回しながら

二本の指を抜いていきましょう。

ただ、この時女性が痛がることもあります。

そのときは、無理に回さず

まっすぐゆっくり引き抜いてください。

以上が、基本的なやり方です。

ここまで時間をかけて

丁寧にトレーニングをしてきたことで

女性のアナルは

だいぶ開発されてきたことでしょう。

ですが、どんなにあなたが

優しくアナルを扱っていても、

女性のお尻がひりひりと

痛くなっていることがあります。

このような場合は、

軟膏などできちんとケアしてあげてください。

少しでも早く女性にアナルの刺激で

悦んでもらいたかったら、

このように女性を心身共に

いたわることが大事です。