
どうやったら、
女性がもっと感じてくれるかを考えて、
工夫をこらしながらピストンすべきです。
例えば、腰を前後に動かす以外にも、
様々なピストンのやり方があります。
【斜めに動かす】
ペニスに少し角度をつけながら、
膣壁に擦り付けるようにして動かす方法です。
ほとんどの男性は、
膣にスムーズに入る角度で、
ピストン運動をしていると思います。
ですが、わざと斜めにずらして動かすことで、
膣壁への摩擦を強めることができます。
特に効果的なのは、
Gスポットのある膣壁のお腹側や、
左右にある括約筋など。
ペニスのカリで引っ掛けるようにして
引くのを意識して動かしましょう。
【押しこむ】
擦るのではなく、ペニスの先端で押すようにして、
圧迫刺激を与える方法です。
特に、Gスポットやポルチオを狙って、
グイッと押しこむようにするといいでしょう。
2~3秒ほど押したら、少し力を抜いて、
また2~3秒ほど押すなど、
リズミカルに動かしていきます。
女性の性感が高まってからやると
特に良い反応が得られます。
【回転させる】
ペニスを根本まで挿入して、
腰で円を描くように動かす方法です。
ペニスの竿で、
膣壁をグルリと刺激できます。
特定のスポットではなく、
膣内全体を摩擦刺激できるという特徴があります。
少し複雑な動きに思えますが、
意外と疲れにくいです。
それに、男性にとっては、射精感が出にくいという
メリットもあります。
いかがだったでしょうか?
今回紹介した、
3つのピストンテクニックは、
もしかしたらどれも定番だったかもしれません。
もちろん、
このやり方が一番良いということはなく、
使う体位や相手の女性によって変わってきます。
あなたの彼女はどれが気に入るか、
ぜひ工夫しながら探ってみてください。